てぃーだブログ › 松田しのぶのマリアム › せせらってタナガって

2024年08月21日

せせらってタナガって




早朝
まだ少し寝ぼけたまま
家を出て
500メートルほど離れた
駐車場に停めてある私の車を
家の近くに移動するのが
日課となっています
今日は少し回り道をして
湧水を引いて作られた
せせらぎのある小道を通ってみました

何気なく川面に目を向けると
まさかまさかの
タナガーを発見!
興奮して
一気に目が覚めました\( ˆoˆ )/

昔、一度だけ
田んぼで見つけた事があって
柔らかそうな殻の色味が
薄いピンクで
きれいなエビでした

もう一度みたいなぁ。と
思っていたのですが
近くには
田んぼもなくなったし
きれいな川もないし
ヤンバルのどこかで
いつか見れたらいいなと
願っていました

他にも
憧れを抱き
一度は見てみたい
会ってみたいと思う
植物や生き物たちがいて

しかし
どこにいるかわからない
どこに咲いてるかわからない
あてもなく
思いを馳せて

時は流れて
いま。

全部近くに
いました(笑)

サガリバナ
リュウキュウメダカ
タナガー

地域の人が
その環境を
作ってくれているのですね

こんなに近くで
ギュッとした
狭いエリアに
いたなんて!(笑)(๑˃̵ᴗ˂̵)

自然の中で
出会える事に
越したことはないけれど
人工的な場所であっても
それでも見る事ができて
うれしいです

嬉しすぎたから
ご近所さんに
タナガーを見つけた事を
報告したら

「あそこのタナガーね、近所の◯◯さんが
唐揚げにして食べてみたらしいよー、旨かったって言ってたよー」((((;゚Д゚)))))))

(泣)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
衝撃的な話し。
食べないでよぉ〜w

たしかに
私も海老族だけど
タナガーは食材としては
見てないです〜(;o;)

リュウキュウメダカは
大丈夫かなぁ(T_T)
心配だ〜(^^;)


話しは変わるけど(笑)

名前の頭文字に
リュウキュウと名がつく
固有種たち

外来種のように
オラオラしてないし
味のある姿で
愛くるしい

ひいき目に
見てしまうところもあるけど
かわいいんですよ















  • LINEで送る


Posted by 松田 しのぶ at 11:07│Comments(2)
この記事へのコメント
tarboh さま
私も以前暮らしていた 宜野湾も湧水が豊かですが 場所は宜野湾市ではなくて 別の場所ですよ^^ 特定すると 荒しにに行っちゃう人が いるかもしれないので お教えできないのですが コンクリートに囲まれた街中の 貴重な癒しの場所になってます ザリガニも 食べるものがなかった時代には ありがたい食料になりますよね お母さまの話も納得ですね ちなみにアメリカのテキサスやルイジアナに近く行った時に ザリガニ祭りという大きなイベントがあって 大盛り上がりで 大釜で調理したり、ザリチラーダなど 絶品料理を愉しんでいました
Posted by 松田 しのぶ松田 しのぶ at 2024年08月23日 00:36
宜野湾らし水回りですね
終戦直後食べ物がない時期亡くなった母親は、
近くの川でザリガニを取って食べたそうです。
調理方法はわからないですけど昔の方は大事なたんぱく源だったんでしょうね・・・
そんなことで食べたという方もいるのでしょうね(笑)
松田さんの住んでいる宜野湾はとても環境のよいところで小学生はその水辺で遊んでいるようですね
東京の人間からしたらうらやましい環境だと思います。
Posted by tarboh at 2024年08月21日 15:37
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。